刺身という名前は、武士が「切る」という言葉を縁起が悪いと考えたことが由来であるとされている。これは本当か、それとも嘘か?

【解説】

刺身という名称が初めて文献に登場するのは室町時代のことです。当時の日本は武家社会であり、武士にとって「切る」という言葉は切腹を想起させるため、忌み嫌われていました。そこで「切る」の代わりに「刺す」という言葉を使うようになり、それが「刺身」という呼び方として定着したと考えられています。